円覚寺前机天竺牡丹文
2006年 03月 04日
今日、円覚寺前机天竺牡丹文という名の作品を塗りに出した。
これはハガキ入れの蓋の部分を彫ったもの。
箱の側面を彫っていもいいが、私は蓋だけにした。
「ひくち」と言って、(分かりやすく言うと)ワイン色に塗り上がる本漆での塗りをお願いした方もいるが、私は茶色に塗りあがるようにお願いした。
箱の部分は、塗り上がりの時に一緒にやって来る。
鎌倉彫の塗りは、早ければ3ヶ月くらいで出来ることもあるし、2年くらい待つこともある。
私の鎌倉彫のページは、その記録簿として最初に作った。
いつ何を塗りに出したか、自分でも忘れてしまうからだ。
さて、これはいつ頃塗りあがってくるかな・・・
これはハガキ入れの蓋の部分を彫ったもの。
箱の側面を彫っていもいいが、私は蓋だけにした。
「ひくち」と言って、(分かりやすく言うと)ワイン色に塗り上がる本漆での塗りをお願いした方もいるが、私は茶色に塗りあがるようにお願いした。
箱の部分は、塗り上がりの時に一緒にやって来る。
鎌倉彫の塗りは、早ければ3ヶ月くらいで出来ることもあるし、2年くらい待つこともある。
私の鎌倉彫のページは、その記録簿として最初に作った。
いつ何を塗りに出したか、自分でも忘れてしまうからだ。
さて、これはいつ頃塗りあがってくるかな・・・
by botachan | 2006-03-04 17:34 | 鎌倉彫